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40代になると、若い頃と同じようにダイエットに取り組んでもなかなか結果が出ないことがあります。
その原因の一つに「冷え」が深く関わっているのをご存知ですか?
最近注目されている「温活(おんかつ)」とは、身体を温めることで基礎体温をあげ、体調不良などを改善する活動のこと。
冷えを改善することは、ダイエットや健康促進に大きな効果をもたらします。
この記事では、冷えが40代女性のダイエットにどのような悪影響を与えるのか、温活の具体的な方法と効果的なアイテムを交えて詳しく解説します。
冷えが40代女性のダイエットに与える悪影響
冷えは単なる「手足が寒い」という感覚的な問題ではありません。
体内の血流や代謝に大きな影響を及ぼし、ダイエットの妨げとなる以下の問題を引き起こします。
①基礎代謝の低下
冷えにより体温が低下すると、体内でエネルギーを消費する力が落ちます。
体温が1度下がると基礎代謝が約12%減少すると言われており、脂肪が燃えにくい体質になってしまいます。
②老廃物の蓄積
冷えが原因で血行やリンパの流れが滞ると、老廃物や余分な水分が体内に溜まりやすくなります。
これが「むくみ」や「セルライト」の原因となり、特に下半身太りに悩む女性にとって深刻な問題になります。
③自律神経の乱れ
冷えは自律神経にも悪影響を与え、ストレスを感じやすくなったり、ホルモンバランスが乱れたりします。その結果、食欲がコントロールできず過食に繋がることもあります。
温活で冷えを撃退し、ダイエット効果を高める!
「温活」とは、日常生活の中で体を温める習慣を取り入れることです。
温活により血流を促進し、基礎代謝を上げることで、ダイエットの効率が大幅に向上します。
温活の具体的な方法
①食事で内側から温める
ショウガやニンニク、唐辛子、根菜類など、体を温める効果がある「温活食材」を積極的に取り入れましょう。
私は、朝食に温かいスープや味噌汁を摂ることにしています。飲み物も以前は朝にアイスコーヒーをよく飲んでいたのですが、お腹がすごく冷えていることに気づいてから、温かい飲み物を選ぶように気をつけています。
②運動で血流を良くする
日常的にストレッチやウォーキングなど、体を動かす習慣を取り入れることで冷えを改善できます。
運動不足は冷えを助長するため、無理のない範囲で始め、コツコツと継続することがポイントです。
③レッグウォーマーで外側から温める
温活には、体を外側から温めるアイテムの活用も効果的です。特に足元は「冷えの入り口」とも言われており、足首やふくらはぎを温めることで全身の血流が良くなります。
温活におすすめ!レッグウォーマーで効率よく冷え対策
温活グッズとして私が愛用しているグッズが「レッグウォーマー」です。
冷えやすい冬場だけでなく、夏でもエアコンで冷えやすい環境では、レッグウォーマーが大活躍です。
「温活初心者でも取り入れやすい」「冷えに悩まされることが減った」などの口コミも多く、冷え性やむくみに悩む方にとてもおすすめです。
就寝時に足元が冷える方も多いと思います。私も足元が寒くてなかなか寝付けなかったのですが、お風呂上がりにレッグウォーマーを着用することで、かなり改善されました。
足先が覆われているのはあまり好きではないのですが、レッグウォーマータイプで、締め付けないものは大丈夫でした!同じ方がいればぜひ試してみてください。
靴下タイプのものを探している方にためしてほしいのが、「靴下サプリ まるでこたつソックス」。
暖かいだけでなく、足首のところでとまるのでずれてこないし、締め付け感もないです。カラフルな色のバリエーションも楽しいです!
温活を習慣化してダイエットと健康を手に入れよう
40代女性にとって、冷えを放置することはダイエットの失敗だけでなく、健康面でのリスクにも繋がります。
「温活」を日常に取り入れることで、冷えを改善し、代謝を上げてダイエットの効率を高めることができます。
食事や運動に加えて、レッグウォーマーなどの温活アイテムを取り入れて、内側と外側から体を温めましょう。ぜひこの記事を参考に、冷えのない健康的な体を目指してください!
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