お家でオンラインでヨガを始めたい!と思っても、いろいろなサービスがありすぎて、比較したり選んだりする時間がなく、なかなか始められない・・・そんな方はこの記事がおすすめです。
ヨガを始めて、自分のための時間を楽しむことができるといいですね。
では、早速始めていきましょう!
Contents
おすすめのオンラインヨガ3選
この記事では以下の3つのオンラインヨガをご紹介します。
- オンラインヨガ・フィットネスSOELU(ソエル)
- UCHIYOGA+(ウチヨガプラス)
- LEAN BODY(リーンボディ)
オンラインヨガ・フィットネスSOELUについて
SOELU(ソエル)では、ヨガやトレーニング・ピラティスなど、100種類以上のオンラインレッスンを受講することができます。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応しています。
実際に利用してみてのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
1 専用のアプリがある
スマートフォン、iPhoneのアプリから予約し、受講もできるため、とにかく簡単、気軽に始められます。
2 レッスンの種類が豊富にある
ヨガだけでなく、ピラティスやトレーニングのレッスンもあるため、その時の気分に合わせて選択できます。
また、初心者歓迎のレッスンが明示されているので、初めてヨガに取り組む方も安心して受講できます。
一方、経験者向けのレッスンも充実しています。例えば、中級と記載されているものについてはある程度知識がある方に向けたレッスンになっています。
3 予約制のライブレッスン以外にも、昨日のアーカイブ動画、目的別のヨガレッスン動画が見られる
予約制のライブレッスン以外にも過去のレッスン動画を見られるのは、とても便利だと思います。
例えば、私は、予約制のライブレッスンを受ける前に、目的別のヨガレッスン動画で基本的な動きを練習したり、ライブレッスンで物足りなかった時に、続けて30分の動画レッスンを受けたりして利用しています。
4 予約制のライブレッスンが、早朝から深夜まである
ライブレッスンは早朝5時から深夜まで受けられます。曜日によって最終レッスンの時間は違うようなのですが、早朝5時台からのライブレッスンは全ての曜日で行われているようです。
忙しいワーママには嬉しいサービスですね。
例えば、出勤前に15分のライブレッスンを受けることが出来れば、すがすがしい気持ちで1日が過ごせそうです。
デメリット
①ポーズをチェックしてもらうためのカメラの位置が難しい
ライブレッスンには、ポーズチェック枠とギャラリー枠という参加方法があります。ポーズチェック枠では、インストラクターからポーズのチェックを受けることができるのですが、全身が映るようなカメラの位置が難しいです。
パソコンだと少し遠くに置いても画面が見えると思うのですが、スマートフォンだと画面が小さいため、遠くに置くとインストラクターの動きの確認がしづらいです。
ギャラリー枠だと音声、動画ともにオフになるため、特に支障はなかったです。
②月額料金が少し高め
ポーズチェックを受けられるプランだと少し価格が高く感じる方もいるかもしれません。
ライブレッスンの回数制限がないため、毎日受講したい方や、1日に数レッスン受けられる方にとっては、1回あたりで考えるとコスパはよいです。
例えば、ライブレッスンを30日間毎日1回受けるとすると、1回あたり約329円となります。
お試しレッスンの有無
2023年10月現在、30日間100円で、全ての機能が試せるトライアルをしています。ポーズチェック枠も予約できるので、興味のある方はぜひ!
費用
2つのプランがあります。
①ライトプラン 月額4,378円(税込)
ライブレッスンは受け放題ですが、ポーズチェックのないギャラリー枠のみ予約できるプランです。ビデオレッスンはすべて視聴できます。
②プレミアムプラン 月額9,878円(税込)
ライブレッスンが受け放題で、ポーズチェック枠も予約できるプランです。ビデオレッスンはすべて視聴できます。
まとめ
①事前に30日間のトライアルが体験できるためレッスン内容がわかった上で安心して入会できます。
②初心者歓迎のレッスンが明示されています。
③早朝から深夜までライブレッスンがあるため忙しいワーママでも続けられそうです。一度休んでしまうとなかなか再開しづらくなってしまいますが、ライブレッスンが受けられなかった日には動画レッスンを受けるなど、いろいろな利用の仕方ができるのが魅力だと思います。
UCHIYOGA+(うちヨガプラス)について
UCHI YOGA+(うちヨガプラス)は、日本最大級のホットヨガスタジオLAVAによって運営されているオンラインヨガです。
さっそくメリットとデメリットを確認していきましょう。
メリット
1 ホットヨガスタジオで人気のLAVAが運営
LAVAのスタジオでホットヨガを受けたことのある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私も自宅近くのスタジオに通っていたことがあります。インストラクターの指導や誘導も良く、安心して受講ができました。
レッスンを含めて往復2時間を確保できず辞めてしまったので、自宅でまたLAVAのヨガレッスンを受けられるのは嬉しいです。
2 月額が安い
他のオンラインヨガサービスに比べて、月額1,980円で50レッスンが受けられ、動画レッスンは制限なしという価格は他の同様のサービスと比べると安いです。
3 早朝から深夜まで受講できる
早朝6時から夜10時半までライブレッスンが行われているので、自分のライフスタイルに合わせた受講ができます。
一度に5件の予約が出来るので、先に予約してスケジュールを決めてしまうこともできますね!
デメリット
1 zoomでのレッスン
専用のアプリはなく、zoomでレッスンを受ける形なので、慣れていない方にとっては使いにくいかもしれません。
2 動画をオンにした場合、他の参加者にも動画が表示されてしまう
先に紹介したSOELU(ソエル)では、自分の映像はインストラクターにのみ表示される仕様でしたが、UCHI YOGA+(うちヨガプラス)ではzoomを使用するため、動画をオンにすると自分の映像が参加者全てに表示されてしまいます。この点については抵抗がある方もいるかもしれません。
逆に、自分自身も他の参加者が見えるので、参加している実感はあると思います。
お試しレッスンの有無
2023年11月現在、無料の体験レッスンはありません。
費用
月額1,980円(税込)で、ライブレッスンは月に50レッスン、ビデオレッスンは制限なしです。
初回の登録時に「初月月会費(日割り計算)」と「翌月月会費」の最大2カ月分を支払うことになります。入会金はありません。
なお、初回に月会費を支払った期間は解約ができない仕組みになっているので、注意が必要です。
まとめ
①無料または定額で試しにレッスンを受けることができないため、LAVAに通ったことがない方は不安かもしれません。
ただ、その分月額が安いので、約2ヶ月レッスンを受けてみて、合わなければ退会するという方法もありですね。
②初心者の方や体の硬い方もインストラクターの指導に沿って受講できます。不安な場合には、先に動画で練習してからライブレッスンを受けるのもよいですね。
③UCHI YOGA+(うちヨガプラス)でも、早朝6時から夜10時半までレッスンが行われているので、自分のスタイルに合った利用が可能です。
LEAN BODY(リーンボディ)について
LEAN BODY(リーンボディ)は、日本最大級のオンラインフィットネス動画配信サービスです。ヨガ、筋トレ、マッサージやストレッチなど、700以上のレッスンを受講できます。
それではメリットとデメリットを確認していきましょう。
メリット
1 自分に合ったコースを選べる
目的別にいくつかのコースがあり、最初に選んでおけば、その日に受講すべきレッスンがアプリに表示されます。
例えば、ヨガ・ストレッチ基本コース、ダイエット基本コース、二の腕・背中すっきりコースなどがあります。
選んだコースはいつでも変更できます。どのレッスン受けたらいいのかな、と悩まずに取り組めるのは、時間のないワーママにはぴったりの仕組みだと思います。
2 習慣化をサポートしてくれる仕組み
専用のアプリがあり、毎日の取り組んだ記録が確認できます。レッスン時間や体重、1日の歩数もグラフにしてくれます。
記録が確認できると、自分の頑張りが目に見えるので、モチベーションが維持でき継続しやすくなります。
毎日が忙しいと、なかなか習慣化するのが難しいですが、このような仕組みがあれば、楽しく継続できそうです。
3 ヨガだけでなくピラティスや筋トレ、ボクササイズなど、他のレッスンもある
ヨガだけでなく、いろいろな種類のエクササイズを楽しむことができます。
デメリット
ライブレッスンが少ない
動画を見ながら自分で行うレッスンが中心なので、ライブレッスンはかなり少ないです。またライブレッスンでも、自分の動画を映す機能はないため、視聴するのみとなります。
お試しレッスンの有無
2週間の無料体験期間があります。
費用
月額1,980円(税込)
まとめ
①2週間の無料体験レッスンがあるので、使いやすいかどうかやレッスン内容を試すことができるところは安心できます。
②初級、中級、上級の表示があるので、レッスンの強度がわかりやすいです。
③主に動画でのレッスンになるので、自分のスケジュールにあった利用ができます。
ダイエットや運動の習慣化が目的の方にとっては、LEAN BODY(リーンボディ)が一番適しているように思います。
最後に
おすすめのオンラインヨガサービスを3つ紹介しましたが、取り組んでみたいサービスはありましたか。
それぞれ異なる特徴があるので、利用する目的や使い勝手で選んでみてくださいね。
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